OPUS/作品
広告ビジュアル担当させていただきました。
作】マイケル・ホリンガー
【翻訳】平川大作
【演出】小川絵梨子
【出演】段田安則 相島一之 加藤虎之介 伊勢佳世 近藤芳正
【美術】二村周作
【照明】松本大介
【音響】秦大介
【衣裳】ゴウダアツコ
【ヘアメイク】川端富生
【演出助手】渡邊千穂
【舞台監督】白石英輔
仲間だと信じていたのに…。
おじさんカルテットを取りまく大人のコメディ。日本初上陸!
―ものがたり―
弦楽四重奏団Lazara Quartet(ラザーラ・カルテット)は、ホワイトハウスでの演奏会が決まっているというのにメンバーのひとり、ドリアンを解雇、急遽オーディションを 行うことに。そこで選ばれたのはグレイスという若い女性。女の子が大好きなアランは大喜び。新しいメンバーを得たカルテットは、演奏会に難曲であるベー トーベンの作品131(Op.131)を選ぶ。限られた時間のなかで出来る限りのリハーサルを行おうと奮闘するが、リーダーであるエリオットは演奏ミスば かり。にもかかわらず、決して自分のミスを認めようとはしない。本番まで時間がない。リハーサルは緊迫していく。カールの抱える秘密も発覚し、不穏な空気 が漂う中、どうにか無事に演奏会を終え楽屋に戻った4人の前に、突如としてドリアンが現れて……